脱腸を理解

軽食

脱腸とは正しくは鼠径ヘルニアといいます。 脱腸の症状は、太ももの付け根の部分が腸の一部が出てきてしまう病気です。病気そのものは悪性ではなく先天的なものです。乳幼児から高齢者までかかる病気です。 初期のうちは、太ももの付け根の所がやわらかくはみ出しているのがわかります。手で押さえるとまた引っ込みます。しかし、ひどくなってくると鋭い痛みや息苦しくなってしまいます。立っているのもひどくなります。 その場合には、外科に行き、手術が必要となります。 脱腸は、手術でのみ治すことができないのです。 手術は、いろいろな治療法がありますが患者の状態や脱腸の部位によって決められます。費用は、健康保険を使って日帰りで、6万円くらいになります。

脱腸という病気は、乳幼児から高齢者まで起こる可能性があります。 乳幼児の場合は、脱腸になっても自分で言うことはできません。おむつの交換の時や普段の生活の中で、注意をしてみてあげないと分からないでことになってしまいます。また、高齢者の場合も自分で言わない場合があるので注意が必要です。 脱腸は、男性に多くみられます。40代以上で立ち仕事の人もなりやすくなります。肥満や便秘、前立腺肥大の人、妊婦も注意が必要です。 手術は、日帰り手術が主流になってきました。手術時間も30分ほどで終わります。しかし、手術そのものは簡単というわけではなく、再発を防止するためにも患者に合った方法で治療をしていくことが大事となります。